ブヨにやられたみたい。
帰りの温泉で耳が腫れているのに気づく。
かゆみも痛みもなかったので、わからなかったが、洗い場の鏡に映ったのを
見て、ゲッという感じだ。
虫に刺されたことは間違いないと思うが、どんな虫か。
アブ・ハチ・ブヨにいろいろといる。
キャンプ場に電話してみた。夫婦で管理人をしておられ、
チェックアウトの時に、色々とお話を聞かせてもらっていたので、
話は早かった。事情を説明すると、ブヨだろう。
皮膚科に行きのが、一番やけど、無理なら、ムヒアルファーEXを塗って
患部は冷やしてくださいと。さすがのよく知っておられる。
温泉を出た後に、ドラックストアーに寄り、購入した。
月曜日はやけどの治療中で、皮膚科に行くので、診てもらう予定です。
さて、本題ですが、今回もソロ活動です。
金剛山はちはや園地にキャンプ場がある。
キャンプ場までは伏見峠コースからは一番便利で、安全ということで
選んだ。登山口駐車場から1時間のコースタイムだ。
頂上の売店は金曜日が休みであり、ビールを飲めないではないか。
登山の楽しみであるので、これは欠かせない。
下から担ぎ上げるしかないが、氷とビールでザックもパンパンになる。
60リットルでなんとか、詰め込んだが、めちゃ重いがな。
想像では15キロは超えているやろう。
伏見峠に行く途中で休憩。
キャンプ場到着後、早速のビールと昼食タイム。
重いビールを運んだかいもあった。
気温は13時30分頃で、24℃ 涼しいがな 下界なら37℃
これだけでも値打ちがる。
金剛山頂上 23℃
夕立前の天気 怪しい。
ちはや園地展望台からの眺望 もう少しというところ
ダイトレ
ロッジ なかなか良さそう
管理棟 朝早いのでまだ閉館中のようだ。
炊事棟 このキャンプ場はテント前では、火気厳禁であるため、こちらを晩飯で使った。道具運びは面倒だが、水場も近く、良かったかな。
ステアリッジ お気に入り
展望台からの眺望 大阪堺側
夕日 イマイチかな
ご来光 木が邪魔しているが、なかなかよし。
星空ミュージアム
店員さんに金剛山のことを色々と聞く。
テント中からの眺望
帰りのコースにあった。
行きも同じコースだが、水が出ていなかったな。
定番の温泉 河内長野市内
ちはや園地マップ
金剛山は夏でも過ごしやすい感じであった。
ザックが重すぎなので、次の白山まではなんとか考えてみよう。
白山ではビールはキャンプ場や頂上に販売があるので、その分は減らせそうだが。
しかし、ブヨにはまいった。