わがままなアウトドアライフ

なるがままに Let it Be

京都一周トレイル東山コース1( 2023年12月22日)

京都一周トレイルは全長84キロコースと京北地区は48.7キロコースとある。

全制覇を目的にしているが、一度には無理なので、分割で歩くことにした。

本日は東山コースの伏見稲荷駅から蹴上まで歩いた。

京都の市街地を望み、豊かな自然や歴史、文化に触れることができます。

 

地元の京終駅から、1駅でJR奈良では京都行きに乗り換えで稲荷駅で下車する。

 

京阪伏見稲荷駅

ここが1番プレートがあり、起点となるところだ。

順番にプレートを探して歩く。楽しそう。

約5分で伏見稲荷大社に到着した。有名だが、人生で初めてかも。

平日なのに人が多い。特に韓国人・中国人が多い感じだ。

2番プレートはこの大社内にあるらしいが、見つけられるのかなあ。

 

大渋滞

 

わかりにくかったけど、あった。

東山山頂公園

将軍塚も近くにある。同じなのだろうか。

蹴上駅前 本日の最終プレートとした。

 

20代の頃の交際していた彼女を成人式にお迎えにきた。

外装は新しくなっているが、建物は変わってないようだ。

40年ほど経つが、元気にしているだろうか。

お疲れ様の自分へのご褒美。

京都駅ビルにある京都拉麺小路のなかむら商店にした。

高槻に店舗を構えているようだが、行列で有名なお店だ。

 


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曽爾高原ソロ登山テント泊(2023年11月24日(金)から25日(土))

夕陽に映ったススキを見たくて、見たくて。

夕陽を見た後に帰ると、大渋滞との情報がある。

帰り道は1本道で、渋滞すると、逃れられない。あと心配は道路が凍結しないか

冬用タイヤは持っていないし、まずは情報収集をすることにした。

曽爾高原案内所に電話してみたら、ススキの見頃も後半になってきて、

以前よりは、少なくなってきているが、土日はまだまだ混むようだ。

今週は木・金・土と3連休の休みだ。天気も気にしながら、どの日にするか。

木金は晴れ予想で土は曇り、木曜日は祝日だとすると、金土か。

てんくらの登山指数はランクCで、風が強い(風速15M)しゃないか。

道路の凍結は大丈夫そうだ。

キャンプ場にも情報を聞いて、予約することにした。

シングルサイト4900円で車横付け不可でお亀の湯温泉付きだ。微妙な値段だが。

 

当日の朝jは6時に起床して、朝食後にかいの散歩をして、ビックで食料を買い出しして

から出発した。1時間30分ほどで、11時にキャンプ場に到着した。

チェックインは13時からなので、受付だけを先にしておいた。

夕陽を見た後に、帰ってきたら、暗くなってからのテント設営になるが、

仕方がないか。キャンプ場から、登山口まで、徒歩30分かかる。往復1時間か。

隣のお亀の湯の駐車場は無料だが、登山口の駐車場は800円かかる。

迷うところだが、時間を有意義に使うため、お金はいるが登山口の駐車場に停めた。

 

TAWAキャンプ場

曽爾高原駐車場 1日1回800円

登山口から、少し歩くと。

亀山峠 なかなか見晴らしがいい。

カップルが多いなあ。おっさんは一人かもしれない。笑

展望広場から二本ボソに向かう。風が強い。

てんくら予想では指数ランクC 風速15M 大当たりだ。

これ以上強くなると、飛ばされそうで危険だ。

ここから先は、観光客の少なく登山者だけのようだ。

意外に急登。

入山料500円必要なんだ。しゃないなあ〜。

 

ここからだと、日の出を拝める。

朝陽に写った富士山が見えるらしい。ただし、3分間だけ。しかも、年に2、3回の確率

のようだ。ロマンやん。

亀山峠から、1時間30分で到着した。

まずは恒例の三角点にタッチ

ここで二人組の登山者と遭遇した。写真を1枚お願いした。

ここからの眺望はなし。二本ボソからが一番良さそう。

お昼ご飯にカップヌードル。またしくも誰もいない。

観光客はここまでは来ないようだ。

はしを忘れて、木の枝を折って代用した。

最初はお昼にパンの予定だけだったが、慌てて、セットを用意したところ、

はしを忘れてもうた。パンも忘れたが。急に予定を変更するとこうなることが多い。

少し陽が落ちてきた。楽しみだ。

先代犬ミルクとそっくりだ。ドキッとした。

名前もミクちゃんという、もひとつ驚いた。もしか、生まれ変わりなんか。

会えるのは、虹を登った時だと思っていたが。このタイミングか。

少し、ご一緒させてもらった。よく山登りに連れていくと言われてた。

もう一度、再会するような気がする。もし、」再会したら、本当に生まれ変わりのようなんだろう。

何もいうことはない。

圧巻

やはり、暗くなってからのテント設営になった。

ステアリッジは比較的に設営の楽だ。さすが山岳用。

定番 焼肉

寄せ鍋へと

トイレに入ったとたん暖かかった。なんと電気ストーブがあるではないか。

WIFYもあるし、いいキャンプ場だ。

翌日の朝

シングルフリーサイトは1組バイクでソロに来られてた。

本来はこのサイトは荷物だけ下ろして、車は駐車場に移動するのだが、空いていたので、スタッフのご厚意により、横付けできた。

デッキサイトはファミリーで2組ほどおられた。サイト料は高めだが。(8000円)

翌日は30分かけて、キャンプ場から歩いて登山口まで行った。

今年は山灯りは中止のようだ。残念。綺麗だろうな。

登山口からキャンプ場まで歩く(30分)

鎧岳と兜岳も見えている。縦走も面白そう。

お亀の湯 露天風呂が素晴らしい。

初日の夜に入るか2日目のチェックアウト後に入るか迷ったが、

チェックインが遅かったのと、20時までの入館だったので、翌日にした。

山登りの後は、トンカツ定食と決めている。迷わずにすむ。

この時期の曽爾高原は素晴らしかった。

冬に雪上バーベキューを行って以来だが、秋のススキも良かった。

新緑の春・夏もきっといいだろう。

気温も5℃ほど、低いので、夏場の避暑地にも、涼しく過ごせると思う。

キャンプ場も少し高いめだと、思ったが、設備の良さ、スタップの対応

何よりも、お亀の湯の露天風呂が素晴らしすぎる。

先代犬ミルクも元気にしていた。願いが叶うなら、もう一度会いたい。

 


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次回のプログは京都一周トレイルコース(分割)の予定です。




経が峰ソロ登山(2023年10月19日(木)から20日(金))

経が峰

この山はスカイランドおおほらに行った時に、知り合った女性に教えてもらった。

登山にテント泊ができる近くにいいところがあると、駐車場やテン泊料金も

かからなく、頂上からの眺望も素晴らしいと言ってた。

彼女は地元の三重県津市住んでいて、間違いはなさそうだった。

あれから4ヶ月程、経ったが、ふと思い出した。

 

奈良から名阪国道関ICを経由して、1時間30分で11時30分に到着した。

駐車場は数箇所あったが、登山口に一番近い場所に止めることができた。

10台ほどで広くはなかったけど、3台の空きがあった。木曜日だったからかな。

土日ならいっぱいかも。この時は誰かテン泊しているだろうと安心感もあった。

 

初めての登山届をポストに入れた。下山した時に登山届はどうしたらいいのか。

特に記載はなかったが、誰かに聞けばいいか。

温泉の看板もあり、帰りに寄ってみよう。

 

尾登山口からは平尾コースとパノラマコースとある。

パノラマコースは急登らしいので、荷物も重いので、平尾コースにした。

平均コースタイムは1時間半ほどなので、2時間半ぐらいかな。

平尾と書いて、ピロと読むらしい。読めるかいな。

急登もなさそう。トレランしている女性も多かった。期待大でワクワク。

避難小屋に到着した。誰もいない。まさか完ソロ状態か。いやまだ時間は早い。

車はわりと駐車していたので、そんなことはないと。

避難小屋は無人だが、掃除もされていて、すごく綺麗だ。

食事利用はいいが、宿泊は緊急以外は禁止のようだ。

水場は嬉しい。でも出しっぱなしやん。冬場に凍らないためらしいが。

そのままでは飲めないので、浄水器が活躍できそう。

まずはテントを張って、頂上に向かおう。

誰もいないので、雨も想定して、木陰にすることにした。

熊が出ないか。不安ではあった。

避難小屋から10分程度で、頂上に到着した。なかなかいい感じや。

ご褒美のビールは美味い。冷えてたら、もっと美味いのに。

 

頂上下の東屋。綺麗だ。時刻16時30分。日没にはもう少しかかるか。

 

雑誌が置いてあった。岳人と山渓の新刊で、真っ新だ。なんと。

夕陽が見えるまで、読むことにした。

旅日記も置いてあった。少し読んでみた。中には1000回を超える登頂している方もいた。吾輩も記念に書いておいた。何年後かにきた時には探してみよう。

太陽が沈み出した。期待がもてそう。残っていたビールを最後まで飲み干す。

芝生が気持ちいい。独り占めやん。誰も来ない。

おっ。

ワオッ。素晴らしい。

テン場まで戻り、晩御飯にすることにした。

メニューはカレーライスと棒ラーメン

テント横のテーブルを利用して食べた。

しかし、誰もいない。静かだ。あまりにも静かのため、ラジオを付けた。

電波が入るか心配だったが、わりと良好だった。

阪神ターガース優勝の翌日に上新電機で、アイワの1000円ほどのラジオを買った。

ラジオか静けさを助けてくれた。感謝。

時刻は18時30分。寝るには早いが、明日のご来光を期待して、シュラフに入った。

熊や動物が、出没しない不安だったが、酎ハイを2缶飲んだら、眠ってしまった。

ふと、目を覚ますと、23時。まだそんな時間か。

2度寝して、目を覚ますと、明るかった。しまった。

目覚ましのスイッチをオンにするのを忘れたみたい。

慌てて、山頂へ。ご来光には間に合わなかったが、素晴らしい雲海だ。

低山なのに、この景色を見れるとは思わなかった。

雲ができるために大事なのが「水蒸気の量」と「気温の変化」ようだそうです。

経が峰(819M)山頂と三角点

展望台。

テン場に戻り、朝食の準備をする。結局、誰も来なかった。

長いこと喋っていなかった。声は出るのか。

朝食はパスコの菓子パン2個。コーヒーを入れて、手軽でいい。

8時半頃にテントを撤収して、下山することにした。

パノラマコースで登山口

定番の温泉。市が経営しているのか300円。安い。

いつもの登山後はトンカツ定食だか、三重県に来たこともあって、トンテキにした。

スマホで、検索したら、関ICのレストランで食べれることがわかった。

メニューの値段をみたら、1200円だったが、食券を買うときに、1320円と言われて間違いかと思ったが、最近は珍しい税別だった。10%とはいえすごく高く感じた。

インボイスのT番号も記載されていた。関係ないか。

松坂牛の自動販売機。さすが三重。

伊勢うどんもあった。

いい感じの専門店。飲んでないけどね。

 

下山途中で70代後半のご夫婦とお話しすることができた。人ともしゃべるのは2日ぶり。気になっていた下山後の登山届をどうしたらいいか尋ねてみた。

いつも日帰りなので、出したことはないが、そのまま帰っても問題ないとのことでした。家族や友人から捜索依頼が警察に連絡があったら、登山届を見て、捜索を開始するけど、何もなければ、個人情報があるので、燃やすらしい。ようやく安心した。

 

ところで、どのコースで下山するのと尋ねられたので、行きは平尾のシルバーコースだったので、急登のパノラマコースと迷ってたら、一緒にパノラマで下山をしようと誘っつてもらった。急登といっても大したことはないと言われた。

70代の方もいけるので、おともすることにしたが結構、急やった。

登山口までの1時間程、しゃべりながらの下山も楽しかった。

ご夫婦は週に1、2回はここに来ると言ってました。登山は元気の源やと。

ご夫婦のように、年を重ねても続けられたらいいなあと思う。

 

山頂に行く途中で、登山道を整備してくれている方に挨拶したら、

大きなザックを見て、テント泊ですかと尋ねられた。最近は水場で洗剤で食器などを

洗って、マナーが悪い人がいてる。一部だとは思いますが。

その影響を受けて、テント泊はできなくなるかもしれない。

市から要請が出てしまうと、閉鎖するしかなくなると言ってました。

もしか、今年で最後かもしれない。もう一度行ってみたい気はする。

 

登山は楽しい。明日からの仕事も頑張れそう。

 

白山登山 2023年9月7日〜10日 高畑アウトドアクラブ

白山登山

台風13号が日本列島に接近してくるようだ。関東の西側を通る予想だが、

影響がどこまであるのかわからないが、日程変更も難しいので、強行した。

名神や北陸の高速道路は通行止めや車線規制があり心配があるが、

奈良を20時に出発して、大きな渋滞もなく、登山口手前の駐車場に2時頃到着した。

スマホも圏外で、台風情報がわからない。とりあえず、

車内で仮眠して、6時頃に登山口に向かった。

 

今年から、登山を始めた。近場の低山でトレーニングをしたが、2000メートル級超えは

初回でどうなることやら不安がいっぱいであった。

 

 

別当出会登山口から300メートルほど離れた場所に駐車した。

別当出会登山口のシャトルバス乗り場。

少し先の建物で、登山届をよーたが提出してくれた。

砂防新道のコースで南竜ヶ馬場キャンプ場に向けて出発した。

 




 

最初の大きなチェックポイントの中飯場に到着した。給水ポイント

飯場という名前だが、飯はまだ早かったので、食べていない。笑

甚之助避難小屋

半分以上は登ってきたかな。

鍵はかかってなく、小屋内はなかなか広い。ロッジ以上の設備。


白山は高山植物でも有名なところだ。

キャンプ場までもうひと息。

南竜ヶ馬場キャンプ場

早速、テント設営した。他は誰もいない。

夕立が降りそうなので、近くの避難小屋で、晩飯タイムをすることにした。

電気は通っていないので、それぞれ灯を準備した。

4時に起床した。寒い。

テン場から1時間ほど歩いて、アルプス展望台に到着した。

ご来光も綺麗だ。

室堂ビジターセンターが見えた。もうすぐだ。

朝飯は食べていなかったので、空腹だ。

白山山頂 2702メートル 登頂。やったあ。

気持ちいい。

室堂まではお池巡りコースで周遊した。

よーたとせん吉は大汝峰に登りに行ったので、室堂で合流することになった。

昼食の営業時間が11時から12時30分と聞いていたので、間に合うように歩いた。

チャーシューラーメンとご飯で1200円 やはり高いめ。

ご飯が多かったので、半分は夕食用にお持ち帰りした。

靴下と靴底が濡れたので、干した。少しの昼寝も心地よかった。

エコーラインコースでテン場まで戻った。

テントを撤収して、登山口まで戻る。

帰りのコースは観光新道の計画だったが、体力も自信なくて、2時間の登りが増えるため、よーたとせん吉には申し訳ないと思いながら、行きと同じ砂防新道で戻ることにした。15キロのザックもパンパン状態。食料は減ったが、ゴミが増えた。

定番の温泉 登山口から車で30分ほど。

登山後はトンカツ定食と決めている。

ここのは豚ではなく、産地で有名である堅豆腐で揚げてある。まあま美味しい。


名神多賀インターでえびせんべいを買って、奈良市の王将まで帰ってきた。

せん吉ちゃん、今回も車ありがとう。

初めての2700メートル超えだったが、コースタイムも倍もかかり、

きつかったなあ。
近場の1000メートル級の山でトレーニングしてきたけど、まだまだやなあ。

最終目標の槍が岳はまだまだ見えないなあ。

テン泊の場合はザックの重さが15キロ前後になるので、小屋泊なら、もう少し楽かもしれないが、一人の空間があるテン泊にはこだわっていきたい。


YouTube投稿予定欄













 

 

 

 

 
























 

ソロ登山&キャンプ スカイランドおおぼら 2023年7月6日(木)から7日(金)

スカイランドおおぼら

スカイランドおおぼらは、標高約985メートル(雌岳)の美杉地域のシンボルマウンテンの一つでもある「大洞山(オオボラヤマ)」の中腹に位置し、360度自然に囲まれたキャンプ場、パターゴルフ場、天体観測施設(現在、ご利用できません)を有する観光施設です。

スカイランドおおぼらキャンプ場からは天候条件が整えば伊勢湾はもちろん、富士山も見えることがあるという。

 

 

13時頃に管理棟に到着した。天気は最高だ。

先日に電話予約した時は、予約は誰もいない完ソロ状態でしたが、

チェックインすると、予約が1組入っていると聞いた。

なんと、ソロ女子だというのだ。マジか。今は登山に行っているとのこと。

 

グリーン芝一面のオートフリーサイトだ。

まるで、ゴルフ場のようだ。綺麗だ。だが、日陰がない。

タープでなんとかなるか

 

水場もあるし、ここを基地とした。

 

テントを設営後に、ビールを飲みながら、ダラダラとしていたら、赤い車がやってきた。もしか、ソロ女子か。

管理人の話では登山に行ってるという話だったので、車はとりあえず、登山口にでも

置いて、そこから移動したのだろうと。まあ、いいか。

 

日が暮れる頃から、晩御飯を一緒に食べることになった。

同世代ということもあり、まったく知らない人同士だし、リスクも何もないので、

好きなことを、お互いしゃべりまくった。話が盛り上がりすぎ、気がつくと、

0時を過ぎていた。早朝からの登山のため、テントに戻った。

6時間以上も話したので、お互いの歩んできた人生がわかった気がする。

この広いキャンプ場で、二人きりでの焚き火も楽しかった。

 

管理人からは登山に行っているということだったので、聞いてみたら、

職場からキャンプ場へ直行したと言うのだ。登山は以前していたが、腰を

痛めて、休憩しているようだ。管理人の話はめちゃくちゃやん。

ここのキャンプ場は管理人が夜間も常駐されているので、

トラブル時には安心だ。

とはいえ、朝の4時半からはいなくなると言ってました。

あゆ釣りに行くようです。ええ加減なもんやな。

 

ご来光

彼女も同じタイミングで、テントから出てきたので、

モーニングコーヒを飲みながら。 いい感じだ。

 

 

2日目朝

今日は大洞山(雌岳)->(雄岳)->倉持峠->尼が岳 周遊でタイム5時間の予定。






結構、急登やん。

苔がなかなかいい。

途中、水分不足のため、熱中症になるとまずいので、目的地には行けず、折り返す。

自動販売機もない。マイナーな山は売店も何もない。いい勉強になった。

定番の温泉

帰りの道の駅に隣接されており、何度も道の駅には寄るが、温泉は初めてだった。

登山やキャンプ帰りには、気持ちいい。

早朝、またどこかでを最後の言葉に彼女とは別れた。

いつもそうだが、名前も連絡先も聞かず、別れることにしてる。

それが、なんかかっこいいと思ってしまってる。

でも、名前ぐらいは聞いておいた方が良かったかなと思う。

彼女は三重県津市からは来てる。そんなに遠くでもないので、

再会することも期待している。

 

 

登山 生駒山 2023年7月14日 日帰り

 

生駒山の登山ルートはたくさんあるが、摂河泉展望コースにした。

急登はあまりなく、道迷いもなさそうだ。初心者の練習にはいい感じ。

9時20分頃に大阪側の額田駅から出発した。

駅前にはコンビニもなく、普通しか止まらない駅だ。

おにぎりが買えなかった。クスん

高級住宅街を通り、枚方公園を抜けていく

額田山展望台 まずまず

白柴だ 東大阪市内から登ってきたと、言われてた。

最近の登山では、わんこ連れが見かける。

リードなしでも大丈夫かな。

近寄って行くと、吠えられた。やっぱり、柴だ。

 

80歳という二人のお祖父さんに出会った。

週に5日は登りに来ると。

頂上でなく、僕らの広場に行くようです。

65歳から登山を初めたが、元気でいられるのはおかげかな。

 

生駒山の三角点

遊園地の乗り物の敷地内にある。

写真を撮りたかったので、係員に聞いてみた。

20歳ぐらいの可愛い感じの子だった。

登頂の生ビール 缶でなく、生はやはり嬉しい。

600円 高い目だが。

 

園内はバーナーも不可だったので、信貴生駒スカイライン入口のお寺で、

昼飯タイム。お腹が空いてへとへとだった。

 

15分歩くと、キャンプ場があると、事前情報で行ってみたが、

あいにくの休み。土日のみの営業にようだ。

大阪側の夜景が綺麗に見えるようだ。

生駒山頂から奈良側に下る。まずは宝山寺を目指す。

途中のケーブルの駅

宝山寺

律宗大本山の寺院。山号生駒山。本尊は不動明王鎮守神として大聖歓喜天

聖天堂に祀っていることから生駒聖天とも呼ばれる。

長い階段が続く

「生駒新地」は山の上に位置しながらも現在も営業を続ける、遊郭

「精進落とし」とは
元来は喪主や遺族が参列者をもてなす宴席をさす言葉であるが

神社や寺に参詣をすませた男たちが、その足で門前の色街に立ち寄って、
歓楽に耽ることを意味する言葉でもある

自分へのご褒美(よく頑張った。笑)

最後の締めはこれに限る。近鉄奈良駅前ホルモン屋で祝杯。

生駒山は自宅からも見えて、親近感もある。子供の頃は山上遊園地に連れてもらった。

あやめ池やドリームランドの遊園地も閉鎖されて、残念である。

大阪側から奈良側まで山越えしたが、いろんな人との出会もあった。

大事にしていきたい。また、登山はこの年で、出会ったことに感謝したい。

 

 

 

 

登山 金剛山テント泊 2023年8月3日(金)から4日(土)

ブヨにやられたみたい。

帰りの温泉で耳が腫れているのに気づく。

かゆみも痛みもなかったので、わからなかったが、洗い場の鏡に映ったのを

見て、ゲッという感じだ。

虫に刺されたことは間違いないと思うが、どんな虫か。

アブ・ハチ・ブヨにいろいろといる。

キャンプ場に電話してみた。夫婦で管理人をしておられ、

チェックアウトの時に、色々とお話を聞かせてもらっていたので、

話は早かった。事情を説明すると、ブヨだろう。

皮膚科に行きのが、一番やけど、無理なら、ムヒアルファーEXを塗って

患部は冷やしてくださいと。さすがのよく知っておられる。

温泉を出た後に、ドラックストアーに寄り、購入した。

月曜日はやけどの治療中で、皮膚科に行くので、診てもらう予定です。

 

さて、本題ですが、今回もソロ活動です。

金剛山はちはや園地にキャンプ場がある。

キャンプ場までは伏見峠コースからは一番便利で、安全ということで

選んだ。登山口駐車場から1時間のコースタイムだ。

モンベルアルパイン60のザックの初試しでもある。

頂上の売店は金曜日が休みであり、ビールを飲めないではないか。

登山の楽しみであるので、これは欠かせない。

下から担ぎ上げるしかないが、氷とビールでザックもパンパンになる。

60リットルでなんとか、詰め込んだが、めちゃ重いがな。

想像では15キロは超えているやろう。

 

伏見峠に行く途中で休憩。

 

キャンプ場到着後、早速のビールと昼食タイム。

重いビールを運んだかいもあった。

 

気温は13時30分頃で、24℃ 涼しいがな 下界なら37℃

これだけでも値打ちがる。

 

金剛山頂上 23℃

夕立前の天気 怪しい。

 

ちはや園地展望台からの眺望 もう少しというところ

 

ダイトレ

 

ロッジ なかなか良さそう

管理棟 朝早いのでまだ閉館中のようだ。

 

炊事棟 このキャンプ場はテント前では、火気厳禁であるため、こちらを晩飯で使った。道具運びは面倒だが、水場も近く、良かったかな。

 

ステアリッジ お気に入り

 

展望台からの眺望 大阪堺

 

夕日 イマイチかな

 

 

ご来光 木が邪魔しているが、なかなかよし。

 

星空ミュージアム

店員さんに金剛山のことを色々と聞く。

 

テント中からの眺望

 

帰りのコースにあった。

行きも同じコースだが、水が出ていなかったな。

定番の温泉 河内長野市内 

ちはや園地マップ


金剛山は夏でも過ごしやすい感じであった。

ザックが重すぎなので、次の白山まではなんとか考えてみよう。

白山ではビールはキャンプ場や頂上に販売があるので、その分は減らせそうだが。

しかし、ブヨにはまいった。